2015年

1月

10日

中堅社員研修

2015年の初仕事は、

東磐職業訓練協会さん(一関市千厩町)の

「中堅社員養成研修」でした。

 

中堅社員ってなんでしょう・・・?

調べてみると、こんなことが書いてあります。

 

・新人の域をすでに脱して、主任係長などの役付き以前の人

概ね社歴が3~10年くらい、30歳前後の社員のこと

入社5~10年、20代後半から30代前半の社員

管理職ではないけれど、新人でもない

現場の中心人物、実働部隊のコアメンバー(中核社員)

 

とても曖昧ですよね。

要するに、何かの肩書(主任・リーダー等)はあっても、

管理職待遇の役職者ではなく、かといって新人でもなく、

入社後数年経っていてそれなりに判断ができ、

現場を切り盛りすることを、社内で期待されている人材・・・

ということになるのかな。

 

研修ではマネージャーとリーダーの違いについて、

少しだけ触れたのですが、

肩書や権限がなければリーダーになれないか?と言えば、

私の答えはNOです。

 

統括SVだった以前の職場で、

ある新人男性スタッフのおしゃべりがうるさく、

同じ班の先輩女性に「どうして注意しないの?」

と尋ねたら、

「自分はリーダーではないので言っていいかどうかわからない」

という回答が返ってきました。

 

新人さんのよろしくない行動にNGを出すのは、

決められた人だけの役割ではないと思うんです。

特に新人さんは最初が肝心なので、

できるだけ近くにいて最初に気がついた人が、

すぐにその場で注意してあげないとね。

でも最初はきっと、勇気が要るかもね。

 

ですがそういった、さりげない勇気の積み重ねが、

中堅社員の土台を成し、やがて、

リーダーの自覚をつくっていくように思います。

逆にキャリアを積むと、仕事のミスやトラブルの怖さも、

十分身に染みてわかって来るので、

その目的で行動ができるようになれば、

もう立派な中堅社員と言えるのかもしれません。

 

調査によると中堅社員に求められるものの第一位が、

後輩の育成だそうですが、

http://www.sanno.ac.jp/research/chuken.html

職場の仕組みや研修制度の中だけでなく、

その場にいる身近な人の身近な助言や指導って

すごく大事じゃないかしら。

 

中堅社員に期待されるものには他にも色々ありますが、

参加の皆さんには、まずは頼れる職場の兄貴・姉貴に、

ぜひなって欲しいと思います。

 

※二日間の内容はこちらをご覧ください。